こどもと一緒に ひろがる暮らし
ものづくりと 暮らしをつくる 日々の日記
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明け方。
夜寝る時は「こっち向いて!」と娘に言われる。
そんなことを言葉でしっかり言うようになったのは、いつだったのか思い出せないのだけれど、
三番目が生まれ、自分の布団を敷いて、眠るようになった頃からだから、もう一年以上は続いていたと思う。
眠りつくまで、「さみしいから」と、わたしの、首から上が、全部、自分の方を向いていないと、
寝れない、寝ようとしない…。
それが、ここのところ、暖かくなってきた頃から、だいぶ、薄まってきて、「こっち向いて!」が二日に一回くらいになってきた。
それどころか、「ひとりで、寝れれるよ。」と、まだうまく言い回しが出来ないけれど、
自信たっぷりに、「ホントにホントに寝れれるんだよ。」と言うようにもなってきた。
まだ、結局、十中八九は寝れなくて、「一緒に寝よう。」ともじもじしながら五分も経たずに、
呼びにくるのだけれど、次の日はまた、「ひとりで寝れれる!」と言っている。
毎日の眠りの儀式のように、いつの間にか、わたしの中でも、
娘側を向いて寝るということが浸透していたらしく、
些細な成長が、嬉しくもあり、ちょっとさみしい気もしてしまうのでした。

そう思っていたら、最近、今度は三番目の息子が、
毎朝、だいたい四時ごろになると、寝ぼけて、突然、「んぎやぁーーー!!!」と叫び、
布団から這い出し、ほっとくと、ドアを開けて、階段まで、
ものすごいスピードで、ハイハイダッシュしてしまうようになった。
なので、毎朝、叫び声とともに、起き、「あもちゃん!!」と声をかける。
すると、何とも言えない安心した笑顔で、抱きついてきて、そのまま、またすやすやと、何事もなかったように寝てしまう。
動物の習性のように、まるで、側にいるのを確認するかのように、ちょうど明け方ごろに目を覚ます。そして、その儀式を終えると、もう、朝までぐっすり。

ひとりひとり、違うのだけれど、独占したい、その心の現れ方が、あって。
寝つきの悪い娘は、もうそろそろ、自分で寝れるようになりそうだけれど、
わたしの横で、背中を見ながら、文句も言わず、ひとりで寝ることを受け入れた息子は、
次は自分の番とでも思っているのか
明け方に抱っこされることを、夢心地で楽しんでいるのかな、と…。
寝顔はとてもとても、かわいくて、
とりあえずしばらくは、この、明け方の儀式を、ふたりだけの楽しみにしたいと思っています。

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